厚木市議会 2021-09-07 令和3年第6回会議(第4日) 本文 2021-09-07
現在、このうちの水引交差点付近の交通混雑緩和策につきまして、国、県、市の道路管理者、神奈川県警察本部や厚木警察署の交通管理者、そして、バス事業者などをメンバーといたします厚木市公共交通利便性向上実務者会議を組織いたしまして、様々なお立場、視点からの検討をスタートしているところでございます。
現在、このうちの水引交差点付近の交通混雑緩和策につきまして、国、県、市の道路管理者、神奈川県警察本部や厚木警察署の交通管理者、そして、バス事業者などをメンバーといたします厚木市公共交通利便性向上実務者会議を組織いたしまして、様々なお立場、視点からの検討をスタートしているところでございます。
66 ◯見上知司まちづくり計画部長 公共交通利便性向上事業につきましては、厚木市コンパクト・プラス・ネットワーク推進計画に位置づけました国道246号水引交差点付近のバス路線の交通混雑の緩和、そして、中心市街地へのアクセス性の向上を図るために、厚木高校付近から相模大橋付近にかけての区間につきまして、道路交通の整流化を図る信号制御などのソフト対策、また、バスレーンなどのハード
この取り組みの1つとして、水引交差点付近の交通流の改善を検討し、検討結果に基づいた信号機の調整を神奈川県警察本部が実施した結果、水引交差点を通過する路線バスの所要時間が短縮するなどの改善効果がございました。今後も交通の円滑化に向けて、交差点改良などのハード整備とあわせ、ソフト的な交通流改善策についても引き続き検討してまいります。